
海のマナー
●子どもには必ずライフジャケットを着用させましましょう
ある程度の年齢になると子供だけでも遊べると思ってしまいがちですが、海水浴では絶対に子供から目を離さないこと。
子供の背丈は小さいため、ちょっとしたことで足をすくわれてしまうと、浅瀬の場所でも溺れることがあります。
必ず大人が一人は付き添う、目を離さざるを得ないときには子供を海から上がらせるなど、「子供から目を離さない」ことを徹底するようにしましょう。
また、万が一の為にも必ずライフジャケットは着用させましょう
●ゴミはきちんと持ち帰りましょう
基本、自分たちが出したゴミは自分たちで持ち帰りましょう。海水浴場によってはゴミ箱が設置されていたり、近くにコンビニがあると、店の前にもゴミ箱はありますが、ピークシーズンはこれらもいっぱいになってしまっていることが多いです。ゴミは持ち帰ることを前提にして、複数枚のごみ袋を用意して出かけましょう。
●遊泳禁止区域では絶対に泳がない
当たり前の事ですが、遊泳禁止区域には絶対に近づいてはいけません。波が高い、大きな岩があるなど、見た目ですぐに危険のある場所では誰もが警戒しますが、一見しては分かりづらい穏やかな海も、水深が急に深くなっていたり、海では事故の原因になりやすい“離岸流(※)”があったりと危険が潜んでいます。
(※離岸流とは… 波によって生じる、岸(波打ち際)から沖に向かって流れる強い海流)
泳いで遊んでいると知らぬ間に禁止区域に流れてしまうこともありますが、監視員に注意されたらすぐに離れるようにしてください。
●人のいる場所では走らない
混んでいるビーチでは周囲の人との間隔もあまりなく、その部分で走ったりすると砂が飛んで不快感を与えることも。また、飲み物やお弁当などが置かれていることもあり、触れてこぼしてしまったりすると大変です。最近ではビーチの禁煙、分煙化も進んでいますが、残念ながら全員がこれを守っているとも限りません。肌の露出の多い海水浴場では、たばこの火に触れることも危険ですので、人のいる場所では走らないようにしましょう。
●音響機器のボリュームは周りに配慮して使用しましょう
海水浴場では開放的な気分を楽しむために音楽を流したり、荷物番をしているお父さんなどがラジオを聴いていることもあります。最近ではワンセグでTVも見られるため、自然の中でも音響機器を利用する方がますます増えていますが、混み合った場所での大音量は周囲に迷惑となることもあります。自分たちだけでなく、周囲への配慮を忘れずに。
●禁煙・分煙を守り、喫煙は決められた場所で
手に持つ火のついた煙草の位置はちょうど子どもの目線の高さ辺りであり、すれ違いざまにヒラヒラした洋服や露出した肌に触れる危険もあります。また、火の完全に消えていない吸殻を素足で踏んでも大変なことに。昨今、海水浴場でも禁煙・分煙化が進んでいます。喫煙は決められた場所で行ってください。また、喫煙OKの海水浴場であっても、混み合った中では吸わない、吸殻を入れるケースは持参する、などしてトラブルとならないよう気をつけましょう。
●バーベキュー・花火は許可された場所でやりましょう
グループで遊びに行くときなど、海水浴場でのバーベキューも盛り上がりますが、事前に許可されているかどうかを調べてから行きましょう。実際、海沿いは風も強いため、火器の使用が禁止されているケースが多く、許可されていても場所が限定されている場合もあります。同様に(夕方~夜)海水浴場で花火をしたい場合にも禁止されていないかを確認してください。火の始末に関しての決まりも守りましょう。
●ビーチテントやパラソルはしっかりと
ビーチのテントやパラソルは強風が吹いても大丈夫なように、しっかりと固定してください。朝は風が弱くても、午後から風が強くなるようなケースもあります。念のために、穏やかな気候の日であっても気をつけましょう。また、テントやパラソルは同じメーカーや同じ色のものも多く、見失わないようにタオルなどを上につけている方がいらっしゃいます。このような目印も、強風でも飛ばないよう、しっかりと固定しましょう。